やさいなどの生鮮食品は、産地や鮮度、量目のちがいがあるので、イチガイに比較はできませんが、加工食品やお酒、日用品とかは、全く同じメーカー、同じ種類、オンナジモノであったなら、一円でも安い方が、ありがたいことであります。
そのため普段、あちらこちら、スーパー、格安店、ドラッグストア、ホームセンターなどで買物するとき、日常使用する定番品の価格は、メモ帳をしのばせ、そのつど控えています。余りとおいと、時間がムダなので、自転車の範囲内です。
基本定番価格ですが、チラシ広告やお買い得価格も、チェックしておくと役に立ちます。
しばらく実践していると、あ、このお菓子はだいたい198円だな、この缶詰は最安298円だなとか、しぜんとインプットされます。また、おおよそどのお店が比較的リーズナブルか、わかってきますが、この商品だけは、いつもこのお店が一番、というのも結構あります。
生鮮食品に関しては、夕方の値引き時間を、各店ごと把握して、おもむろに狙って潜入します。雨の日は、開始が早まるお店もあります。月に二回ぐらい、深夜訪れて、最終値引き品を買いあさり、長期冷凍保存しています。
電気製品に関しても、ネットで大体見当してから、電気屋さん、量販店、最近は家具屋さんも、比較するようにしています。リサーチ、見物は無料ですし、実際お店にいけば、タイムサービスや、品揃え変更による、処分価格とかにも出会えたりするので、幸運な楽しみがあります。
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