神社の日

おとぎ唄

かえるたびに  つめたくなり

かえるごとに  白くなる街

なくなるばかりの  おもいで

空き家ばかりの  おもかげ

 

けれども神社は  べつ世界

あの日とおんなじ  ふうけいで

それでも神社は  べつ次元

あのままおんなじ  ふうぼうで

 

あの日のまんま  とどまっている

あのときのまんま  たたずんでいる

今日もまた  いまもまた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました