マルシンごはん

このごろ たべもの話

 

いつものお店で、マルシンハンバーグが特価品だったので、ずいぶん久方ぶりに、購入してみました。

できあいの加工食品ですが、じぶんにとっては、なつかしいオフクロの味で、すっかり体にしみこんでいて、生理的に、美味しいとかんじてしまう一品です。

たべてみると、昔とかわらない、しお風味の独自のあじわいで、そのままでもOKですが、じぶんは、正油につけていただきます。

しんぱいしょうの母親が、フライパンで黒くこがしたのを、鮮明におぼえています。毎日パートづとめの、母のじたん料理、お弁当の定番でしたが、手作りハンバーグよりも、こちらの味をこのんでいました。

 

 

 

パッケージも昔と同じですが、年月をへて進化して、電子レンジでも可能になっています。じぶんは、フライパンもレンジも不使用、ナベにごはんと、水を少々、ありあわせの青物をいれ、その上にマルシンをのせて、ガスで加温しています。

合成着色料未使用、安全で、うらぎらない美味しさ、安価(ふだん一個98円、特価で77円)で、おてがるな主人公、おすすめのオカズです。

 

 

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