じぶんは、お風呂に入るときは、わざと電気を消して、暗闇を楽しんでいます。
きっかけは、浴室の電気と、換気扇が連動していて、ふだんは問題ないのですが、真冬は換気扇が寒いので、やむなく消していたところ、このほうがリラックス効果あるじゃんと、それからヤミツキになっています。
暗闇といっても、隣の洗面所の、小さい蛍光灯は点けるので、完全な暗黒ではなく、適度に遮断された、きもちの良い黒空間です。
入浴中は、貝原益軒がとなえた、健康法を実行しています。
正座して、おへその下約9㎝(臍下丹田、せいかたんでん)に両手をあて、大きく息をすい、ゆっくり口から吐きます。これを何回かくりかえすと、心が落ち着いて、体に力がわいてきます。
臍下丹田は、人の命、気力の根源があるところのようです。
(追記)息苦しいときは、小窓で換気しています。
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