日本ごはんの効用

このごろ けんこう話

 

じぶんは生まれつき、低血圧、胃下垂、蓄のう症で、健康には自信がありませんでした。

さらに、今から10数年前、会社員を辞めたころ、ひどく体調を崩して、うつ病にもなり、最悪の時期が訪れました。

このままでは、本当に死んでしまいそうだと、捨て身の覚悟で、食生活を全面改良して、どうにかこうにか、無事に健康を回復、立ち直ることができました。

その内容は、何でもありの雑食生活から、純粋な和食生活へ移行したもので、中心となったのが、自己流の「日本ごはん」でした。

じぶんは普通の一般人で、専門家とかではありませんが、あの頃は本当に辛かったので、ひたすらネットとか書物で、健康法を調べました。そうして、どうやら日本人には、和食が最善という結論のもと、試行錯誤で到着したのが、日本ごはん(にんにく五目ごはん)です。

人が生きていく上での、最重要事項である、食事療法の実践でした。

といっても、その内容はごくシンプルで、

① ごはんは玄米か胚芽米、もしくは白米混合で、炊飯する直前に、生のにんにく、生しょうが、うずら卵や、煮干等を入れ込む

② こんさい類や、きのこ中心の温野菜スープ

③ おかずは魚介類中心、その他海藻類、梅干し等

④ 天然醸造のみそ汁、発酵タイプの漬物、生キャベツ等

ざっくり、こんな感じです。

このメニューを毎日続けていたら、免疫力がアップして、風邪をひかなくなりました。

そして、一日2食でも平気になり、油こいもの、甘いものが減ってきて、体重が絞れました。

さらに、自然と睡眠が深くなって、ヒステリーが無くなり、心に安らぎが訪れました。

(あくまでも、個人の体感なので、万人に保証はできませんが)

詳細、具体的内容は、kindle出版 <健康>らくらく免疫ごはん(電子書籍 99円)にありますので、よかったらご参考ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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