毎日であるき

このごろ けんこう話

じぶんは、半年ほど前から、なるべく毎日(雨の日も)、外を出歩くようにしています。

きっかけは、人間ドックで、心肺機能の低下をシテキされたためで、万歩計を買い込み、一応の決意ではじめましたが、やってみると、意外と楽しく、無理なく続けられています。

おもなルートは、近隣のスーパーやホームセンターとか、河川の土手までとか、片道二キロ程度の出歩きです。

じぶんは、スポーツの経験は、成人以降皆無なので、本格的なウオーキングではなく、お気楽な散歩でもない、まじめな出歩きの感覚です。

肉体的な健康のためと、日常業務のカメラと、半分半分のつもりですが、精神的には、家の外に出るというのは、やはり開放感というか、天然の大気に触れると、絶大ないやし効果があります。

悩んでいたり、思い出ばかりだったり、閉塞した気持ちが、お日様を浴びて、大地をトコトコ歩いていると、いつの間にか和らいで、室内とは違う別世界を、生で体感するので、自然と前向きで、明るい心もちになれます。

時間的にも、60~90分程度なので、大したことはないのですが、日々の出歩きをしていなかったら、この間の生活じたい、だいぶ違ったものに(悪い方)なったとおもいます。

おかげでそこそこ、毎日充実した気分で、平和にすごしていられます。

じぶんは、ネコゼだったのですが、出歩きのときに、あごを引いて、胸をまっすぐ、背筋を伸ばすよう、とくに意識していたら、だいぶ改善されてきました。

以前は、ちょっとした買い物でも、何でも車だったので、心と体、そして経済的にも、かなり助かっています。

 

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