炊き込みにんにくと納豆ごはん

このごろ けんこう話

 

にんにくはビタミン、ミネラルが豊富で、食中毒の予防、肝機能の強化、強精作用、血行を良くするなど、さまざまな健康効果があります。

1990年代に、アメリカ国立がん研究所が公表した、有名なデザイナーフーズ計画(がん予防に効果のあるやさい類)の、一番頂点に立つ食材です。

ただ、その強い香りと辛味がネックですが、ごはんと一緒に炊き込むと、まろやかに大変身して、胃が荒れることもなく、毎日でもたべられるようになります。

また納豆も健康効果大で、腸内環境改善、抗菌作用、血圧安定などが知られていますが、じぶんは独特な香りと、やっかいな糸引きが苦手で、ずっとのがれていました。しかし、余りにもあちらこちらで、その効果効能をみききするので、ごはんと一緒に、加熱することを思いつきました。

在庫のごはんに、すこし水を加えて、納豆を投入し、ナベで弱火2~3分だけです。アツアツごはんの上に、ヒエヒエのまま乗せるよりも、ねばねばが弱まり、匂いも気にならなくなります。

にんにく同様、炊き込みでも大丈夫ですが、ナベの方が生の感覚があるので、本来のおいしさを味わえます。

にんにくと納豆を活用したごはんの詳細は、kindle出版 <健康>らくらく免疫ごはん(電子書籍 99円)にありますので、よかったらご参考ください。

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